「自分が働かなくてもお金大丈夫?」
「育休中もその後も、旦那の給料だけで足りる?」
そんな不安を抱えている女性も多いのではないでしょうか?
本記事を執筆しているあやねです。
私の周りでも産休や育休時に同じような不安を抱える人が多く、よく話題に上がります。
今回は育休を考えたときに直面する金銭的問題について、3つの解決策をまとめました。
育休中の不安が解消される解決策を紹介してるので、最後まで読み進めて実践してみてください!
【真相】育休中は旦那の給料だけじゃ足りない?
育休中に旦那の給料だけで生活は足りるけど、「余裕はない」という声が多いです。
育休中に実際かかる費用
厚生労働省の調査によると、育休中の生活費は平均22.7万円(30代夫婦)。
いかがでしょう?
あくまで平均値ですが、少し若い夫婦であれば下回ることや、生活自体でギリギリになってしまいそうな方も多いのではないでしょうか。
実際に私の友人は生活だけで精一杯で、「冠婚葬祭や、急な出費があるとキツイ」と嘆いていました。
特に産まれてくる子どものための準備にかかる費用なども残しておきたいと考えると、余裕がなく感じる方が多いですね。
先輩ママたちの声
実際に育休を経験いした先輩ママさんの声を見ると、「厳しい」「意外と余裕ある」の二極化をしています。
旦那さんの収入や、ご自身の雇用形態にもよりますね!
まずは、厳しいという声を2つ紹介します。
そしてこちらは「貯金は減ったけど生活は問題ない」という声です。
このように様々な意見があります。
不安なら今すぐやるべきこと
もしあなたが、育休中の収入に不安を感じているなら今すぐ「収入を増やす方法」を探すべきです。
もちろん、給付金や節約についてもこの後に紹介しますが、正直限界があります。
以上の理由から「育休中でも在宅で稼げるもの」を見つけるのが1番長期的にみて効率が良い手段になると言えます。
在宅で稼ぐために、今からWebスキルを習得しておくべきです…!
・育休後も副業として在宅ワークができる
・会社を辞めて在宅ワーク1本にもできる可能性がある
・在宅なので家族と過ごす時間が増える
・今後もWebスキル職の需要は高まる
女性がWebスキルを習得するなら、未経験者向けのWebスクールSHElikes
無料で試せる体験レッスン
育休中にもらえるお金「手当金・給付金」
育休中でも収入を増やす在宅ワークをご紹介する前に、申請するだけでもらえる「手当金・給付金」をご紹介しておきます。
条件に当てはまれば、必ずもらえるものなので要チェックです。
対象 | もらえる時期 | |
出産手当金 | 勤務先の健康保険加入者 | 産後65日以降に申請して、1〜2ヶ月後。 |
育児休業給付金 | 雇用保険加入者かつ育休に入る前の2年間のうち11日以上働いた月が12ヶ月以上ある人。 | 育休に入って3ヶ月後に申請。 2ヶ月ごとに申請し、振り込まれるのは2ヶ月後。 |
児童(子ども)手当 | 役所に申請した人 | 子どもが3歳になるまでの間、1人につき月1万5,000円 |
1.出産手当金
出産に伴い働けなくなった女性を支援するための手当金です。
勤務先の健康保険加入者のみが対象なので、自営業などで「国民健康保険」に加入している場合は対象外です。
勤務先の事務担当者に声をかければ書類が手にはいります。
出産後医師に証明書を書いてもらい、再度勤務先の担当者に渡せば大丈夫です!
出産手当金=支給開始日以前の継続した12ヶ月間の各月の標準報酬月額を平均した額÷30×2/3×産休日数
※標準報酬月額とは、被保険者が事業主から受ける毎月の給料などの報酬の月額を区切りの良い幅で区分した額。
この説明だと難しいので仮の数字で当てはめてみましょう。
・「支給開始日以前の継続した12ヶ月間の各月の標準報酬月額を平均した額」:30万円
・「産休日数」:98日
上記の条件の場合、
30万円÷30×2/3×98=65万3,333円
産後65日以降から申請ができて、そこから1〜2ヶ月後に支払われるのですこし差はありますが65万円が一気に振り込まれるのはありがたいですよね!
2.育児給付金
育休中に受けられるメインの給付金です。
こちらの申請も、勤務先の担当者で大丈夫です!
産後休業の翌日(産後57日目)から子どもの1歳の誕生日前日まで、一定の要件を満たす場合は2歳まで、雇用保険から支給されます。
育休に入って3ヶ月後に申請が可能となります。
その後も2ヶ月ごとに申請し、振り込まれるのは2ヶ月後です。
「今お金に困っている!」というタイミングで振り込まれるわけではないことを覚悟しておきましょう。
①育休開始から180日目まで
育児休業給付金=育休取得前6ヶ月の賃金を180で割った額×67%×支給日数
②育休開始から181日目以降
育児休業給付金=育休取得前6ヶ月の賃金を180で割った額×50%×支給日数
181日目以降からは減額してしまいますが、今までの賃金の50%程度はもらえる認識で良いでしょう。
3.児童(子ども)手当
児童手当は、雇用形態の有無にかかわらず、役所に届けを出せば受け取ることができるお金です。
自分たちで役所にいって申請をする必要があります。
3歳までの子ども1人につき15,000円支給。
※ただし毎月ではなく、2・6・10月にまとめて支給される。
こちらの手当は3年間という長い期間で援助が受けられるものと覚えておきましょう!
育休中に旦那の給料じゃ足りないなら「節約」をしよう
ここまでは、申請すればもらえるお金について紹介してきました。
ここからは「出ていくお金」を減らしていく方法についてお伝えしていきます。
すでに節約を頑張られている主婦の方も多いので、その方は「さらに収入を上げる方法」を先によんでください!
固定費の削減
まずは大きなインパクトのある「固定費」を削減していくのが効果的です。
安いスーパーを探して毎日歩き回り、「変動費」を削るより、一度変更してしまえば今後も勝手に安くなる「固定費」を見直しましょう!
・通信費
大手キャリアから、格安SIMへの乗り換え
おすすめは楽天モバイル
・電気代
東京電力などから、楽天でんきやauでんきなどスマホを一緒の会社にするのがおすすめ
不要な支出の削減
固定費を見直した後には、不要な支出を削減することに意識を向けましょう。
「コンビニに行くのをやめる」「お弁当生活に変える」など日常生活の小さなことを積み上げていくのがよいです。
ただ、やはりこの「不要な支出の削減」にはそこまで絶大な効果があるわけではありません。
【最重要】在宅でも稼げるスキルをつけよう
「旦那の給料だけじゃ足りない」と不安を感じる女性には、育休中でも在宅ワークで稼げる「スキル」をつけて、収入を増やすことを推奨します!
給付金はあくまで一時的です。
でもスキルをつけて稼げれば半永久的に収入が見込めます。
長い育児生活、在宅で稼げるスキルをつけるなら早いに越したことがありません。
育休中にも在宅ワークが可能
「育休中に在宅ワークなんて無理!」
育休中でも在宅ワークで稼いだり、今後稼ぐためのスキル学習をしているママさんは多くいます!
在宅ワークをするなら、Webスキルをつけることが必須です。
この記事を読んでる方であれば、育休中の女性も多く入会している、未経験者向けWebスクール【SHElikes】
・全20種類のWebスキルが学べる!
・講師も生徒もみんな女性で安心
・コーチングやサポートがあるから挫折しない!
・コミュニティが活発でモチベーションが上がる
・未経験から仕事ができるまでのレベルアップが可能
無料のオンライン体験レッスンがあるので、一度参加されることを推奨します!
※大人気で枠が埋まりやすいので、今すぐ予定を確認しにいきましょう↓
(無理な勧誘も全くなく安心の体験レッスンです)
\各種キャンペーン開催/
体験レッスン後に参加者だけのお得な案内があります!
無理な勧誘もなく勉強になるので参加おすすめ!
主婦におすすめの在宅ワーク3選
これから頑張りたい主婦の方におすすめの在宅ワークを3つ紹介します。
どれも、未経験者向けWebスクールSHElikes
1.Webデザイン
Webデザインは、Web上のサイトのデザインや、バナーなどの画像のデザインをする仕事です。
特に女性の在宅ワークで人気の仕事です!
SHElikesの無料体験レッスンでWebデザインのレッスンを受けましたが、講師の方がとても丁寧で「これならできそう!」と思えました。
2.Webライター
Web上に上がっている記事を執筆するライターの仕事も人気です。
特に、案件数も多いため仕事に困るということもないでしょう。
Web上の記事は、「ただ読みやすい文章を書いたらいい」というわけではないので、体型的に学ぶ必要があります。
ライターは1文字〇円の報酬形態が多く、初心者は1円、ライティングスキルが上がると4円くらいまでのアップも可能になります。
3.Instagram運用
Instagramの運用によって広告収入や、運用代行によって収入を得るということが可能です。
元々プライベートでInstagramを使っている方には、馴染みやすく仕事にもしやすい傾向があります。
SHElikesにはSNS運用代行コースというものがあり、InstagramやTwitterなどのSNSのノウハウについて学び実践することができます。
\無料で体験可能/
「旦那の給料だけでは不安」
その気持ちが少しでもあるのであれば、今すぐ無料体験レッスンに申し込んでみましょう。
在宅で稼いでいる未経験女性の成功例がたくさんあるSHElikesが一押しです。
まとめ
いかがでしたか?
育休中は人によっては思ったより給付金や手当がもらえるかもしれませんが、あくまで一時的なものです。
不安な気持ちがあるなら、「在宅で稼ぐ」というのを視野にいれてみましょう。
今の行動が、今後育休中だけでなく、長期的にあなたを助けてくれる力になるでしょう。