【初心者必見!】オンラインサロンの始め方|無料開設可能です

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オンラインサロンを始めたいけど、どうしたらいいの?

近年、芸能人やインフルエンサーだけでなく、一般人でもオンラインサロンを運営している方が増えてきました。

今回は、オンラインコミュニティ運営に特化したアシスタントのあやねが、初期費用無料で、1からオンラインサロンを立ち上げる方法について解説をしていきます。

  • これからオンラインサロンを始めたい方
  • 初期費用をかけずにオンラインサロンを作りたい方
  • どのようにお金と人を集めたらいいか分からない方

必見の内容です!
早速手順を知りたい方は、こちらから↓

あやね

美容サロン向けのオンラインサロンや、WEBマーケティングスクール等、さまざまなコミュニティの運営や立ち上げに関わっています。

立ち上げから関わり150人規模のサロンや、450人以上所属するスクールまでサポートしているあやねが、誰でも無料でできる、成功するサロンの始め方をお伝えしてます!

目次

オンラインサロンとは

オンラインサロンとは、月額制の会員コミュニティのことです。

同じ目的やビジョンに共感した仲間が集まり、オンライン上にグループを形成し、交流をしていくことが多いです。

交流を主体にした双方向性のものや、オーナーからの発信を受け取る一方向性のものなどさまざまな形態があります。
(この辺りの違いも今後ブログにまとめていきます!)

オンラインサロン開設手順【完全無料で可能】

では早速オンラインサロンの始め方をお伝えしていきます。

6STEPを行えば、誰でも持続可能なオンラインサロンを運営することが可能です!

※今回紹介する方法は、全て初期費用無料で実施できます。

STEP1:目的・テーマを決める

まずは、オンラインサロンを立ち上げる「目的・テーマ」を決めていきます。
ここが曖昧だと、後々のコンテンツ作成や集客のところで煮詰まってしまうので、しっかり考えましょう!

目的を決める2ステップ

①自分の強みは何か
 例:朝活、継続力、貯金0から脱サラ、ブログ、SNS・・・
②熱量を注げるものは何か
 例:朝活で人生が変わった経験があり、多くの人に広めたい

STEP2:事前リサーチをする

この事前リサーチこそ、オンラインサロン成功の肝になります。
ここが疎かだと集客もできず、一番苦しむところになります・・・。

例えば、「ブログで頑張る仲間と繋がりたい」、「ブログ運営のノウハウを共有して手助けしたい」という目的があったと仮定しましょう。

その場合、下記の2つをリサーチします!

リサーチすること

1.見込み顧客はどれくらいいるか
2.既に同じようなオンラインサロンはないか
 あった場合:成功していそうか(会員数や長期的に続いているサロンか)
       どこで差別化が測れるか
 ない場合:他のジャンルでの成功事例はないか

前提として、見込み顧客がいないところに人は集まりません。

1つ目に、自分や自分の活動に興味を持ってくれている人がどれくらいいるか、事前に声かけしたら入会してくれそうな人が何人いるかは、リサーチしておきましょう!

2つ目に、類似するオンラインサロンがないかをリサーチします。
近年オンラインサロン数は増えてきているため、類似するテーマのオンラインサロンが既に存在している可能性が高いです!
似たようなテーマだから「絶対ダメ」というわけではないですが、

反対に、人数も集まっていて、盛り上がっているサロンであれば、そこに一定数の需要があるという目安にもなります。

あやね

どこが「自分のサロンの強みになるのか」「既存のサロンではなくて、〇〇がいい」という明確な理由を作れるかがポイントになってきます。

また、類似するテーマのオンラインサロンがない場合、他のジャンルでの成功事例を探してみましょう!
狙う規模感のサロンがどのように運営しているのか、実際の入会してみるのも一つの手ですね!

STEP3:プラットフォームを決める

プラットフォームとは、オンラインサロンのメンバーが集い、会話をしたり、コンテンツ閲覧をしたりする場のことです。
企業が専用に運営しているもの(※有料)から、無料で使用できるものまで様々あります。

今回は、無料で使用できるプラットフォームを中心に紹介していきます。

Facebook【無料】

Facebookの非公開グループを使用してオンラインサロンを運営。
テキスト投稿、画像、動画、ライブ配信、イベント登録等もFacebookグループのデフォルト機能としてあるので、とても使いやすいです!

国内最大規模のオンラインサロン、「西野亮廣エンタメ研究所」でもFacebookグループが使用されています。
大規模サロンから小規模サロンまで使いやすくとてもおすすめのプラットフォームになります。

<メリット>
・機能性が高い
・コンテンツとして充実している

<デメリット>
・本名登録が必要(SNS名と一致しないことがある)
・双方向のコミュニケーションが生まれにくい

LINEオープンチャット【無料】

LINEオープンチャットを利用して運営。
ユーザー数も多いLINE。使用に抵抗感が少なく、気軽にやりとりできるのが特徴です。

<メリット>
・コミュニケーションが取りやすい
・匿名ではじめられる
・参加率が高い

<デメリット>
・過去トークの検索ができない。
・アルバム機能がない。
・コンテンツとして残りにくい(情報が流れやすい)

Discord【無料】

ゲーマー向けに開発されたチャットアプリ。
無料でチャットだけでなく、通話や画面共有なども使用可能。
近年オンラインサロンのプラットフォームとしての利用が増えてきている。

Slack【無料・一部有料】

アメリカで開発されたビジネス型のチャットツール。
無料の場合、メッセージの検索と閲覧が直近10,000件まで、ファイルのアップロード容量が5GBまでという制限があります。

Chatwork【無料・一部有料】

日本で開発されたビジネス型のチャットツール。
無料の場合、参加できるグループチャットの数が14個と制限され、通話は1対1のみに限定されます。
またファイルのアップロード容量は5GBまでと制限があります。

Twitter、Instagram【無料】

非公開アカウントのフォロー承認や、グループDMを作成して発信が可能。
情報が流れやすくファイルのアップロードなどに制限がある。

あやね

プラットフォーム選びはとても重要です。
一度始めたら移行するのは双方に手間がかかるので、しっかり吟味して始めましょう!

個人的には、Facebookグループが一番機能性が高くおすすめしています!
しかし、サロンの特徴にもよるので、迷ったらお気軽に相談してください! 

STEP4:決済ツールを決める

プラットフォームが決まったら、決済に使用するツールの選定に入ります。
開設費無料、決済手数料が少なく始めやすいのはPayPalとStripeの2択です。

PayPal(ペイパル)

クレジットカード、銀行口座からの支払いに対応しています。
お客様も会員登録の必要がありますが、一度登録をすればIDとパスワードのみで簡単に支払いが可能。
決済手数料:3.6%+40円/件

Stripe(ストライプ)

クレジットカード、銀行講座、Apple Payなどの支払いに対応しています。
お客様は会員登録不必要で、すぐに支払いができるのも特徴です。
決済手数料:3.6%/件(業界最安値)

STEP5:コンテンツを作る

先ほどの、目的・テーマを決める の部分を踏まえて、オリジナルのコンテンツを作成していきます。
動画教材やコラム、単純に交流するだけ等、コンテンツは様々ですが、コンテンツに興味や価値を持ってもらわないと入会には繋がりません。

あやね

あなたのオリジナル、コンテンツ作りを行なっていきましょう!

STEP6:集客をする

ここまで来たら、いよいよ集客です。
公にリリースする前に、知り合いに声をかける等地道な集客を始めていきます。

小規模でテスト運用し、本格リリースというのが上手くいくサロンの特徴です!

有名なオンラインサロン【人気です】

西野亮廣エンタメ研究所

キングコングの西野亮廣が運営する西野亮廣エンタメ研究所。

・毎日、西野亮廣の2000~3000文字の本気コラムが読める
 (ビジネスの裏側をリアルタイムで学べる)
・月額980円とお手軽
・会員数は7.5万人を突破

ビジネス書を1冊買うより安い価格で、本1冊以上の価値と情報が手に入る。
はじめてのオンラインサロンにおすすめとの声が多いです!

リベラルアーツシティ

IT企業経営者・投資家である両学長(@freelife_blog)が運営するリベシティ。
経済的に豊かになり、今より一歩自由な生活を手に入れることを目的としています。

・頼れるメンターがたくさんいる
・同じ志を持つ仲間と繋がれる
・無料会員がある(初回30日間限定)

他にも有名なオンラインサロンはたくさんあります。
これは、今後別の記事でも紹介をしていきます。

よくある失敗|開設時の注意点

オンラインサロンをはじめたものの失敗してしまうことも少なくないです。
特に、先ほど紹介した手順を踏まずに、勢い任せに立ち上げると失敗するケースが多いです。

そして立ち上げた以上、1人でも会員さんがいれば手を抜けないのがオンラインサロンの運営です。

・集客できない
・メンバーさんの統率ができず、まとまらない
・勧誘だらけのコミュニティになる

これらはオンラインサロンによくある失敗例です。
すべて先に記載した手順①〜⑥を考えてサロンを立ち上げた方なら、大丈夫です◎

あやね

もちろん思うように運営が進まないこともあるとは思いますが、その都度修正&改善をしていけばOK!

補足:有料プラットフォームで始める方法

ここまでは、無料のサービス、プラットフォームを利用してオンラインサロンを立ち上げる方法を紹介してきました。
ここでは、決済手数料等は高くつきますが、早くサロンを立ち上げたい人向けに、有料のプラットフォームも2つ紹介しておきます。

DMMオンラインサロン

大手企業のDMMが手がけるプラットフォームです!

・著名な方のオンラインサロンが多い
・専用の会員サイトがある
・決済周りもDMMが管理してくれる
・決済手数料20%強

誰もが聞いたことあるDMMが一括管理してくれるので安心です!
数ある有料のオンラインサロンプラットフォームの中で最大の利用人数を誇っています。

CAMPFIREコミュニティ

クラウドファンディングで有名なCAMPFIREが手がけるオンラインサロン向けのプラットフォームです。

・決済管理だけのシンプルな仕組み
・プラットフォーム(Facebookグループ等)は別途自分で準備する必要がある。
・決済手数料10%程度

DMMオンラインサロンより機能がシンプルな分、決済手数料も安めに抑えられます。

【ブログ読者限定】無料でオンラインサロンに関する相談乗ります

いかがでしたか?
0からオンラインサロンを始める方法、無料でオンラインサロンを開設する手順がお分かりいただけたでしょうか?

是非、今回の記事を参考にして楽しいオンラインサロン運営を始めてみてくださいね!

あやね

それでも不安な方、よくわからない方は、初回無料で個別相談に乗ります!下記のフォームからお気軽にお問い合わせくださいね◎

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